教職員の方へ

項目を選択してください
  • 利用のための手続き(教職員の方へ)
  • My Libraryについて(教職員の方へ)
  • 施設・設備の利用(教職員の方へ)
  • 貸出・返却・延長・予約(教職員の方へ)
  • 沖縄資料室の利用について(教職員の方へ)
  • オンラインリソースについて(教職員の方へ)
  • 公費による資料の購入(教職員の方へ)
  • 研究室備付図書の管理について(教職員の方へ)
  • 琉球大学に必要な資料がなかった場合(教職員の方へ)
  • 本館(教職員の方へ)
  • 分館(教職員の方へ)
  • 貴重資料の閲覧について(教職員の方へ)

利用のための手続き(教職員の方へ)

利用者登録

図書館サービス(貸出、ILLサービス(他機関からの資料取り寄せ)、研究室備付図書の購入依頼等)を利用するには利用者登録が必要です。
「利用登録申請書」に必要事項をご記入のうえ、学内便にてご提出ください。手続きが完了しましたら、図書館から連絡いたします。

利用者登録に関するお問合せ先

千原キャンパス所属:資料サービス係(お問合せ先へのリンク)
上原キャンパス所属:医学情報係(お問合せ先へのリンク)

公費利用のための予算登録

My Library から公費を利用して研究室備付図書の購入依頼やILLサービス(他機関からの資料取り寄せ)申し込みなどを行うことができます。
My Library に利用したい予算の表示(登録)がない場合は、下記のExcelフォームに予算情報を入力のうえ、図書情報係へメール添付でお送りください。
また、不要な予算コードが表示(登録)されている場合は、紐づけを削除しますので、メール本文にご記入ください。

My Libraryについて(教職員の方へ)

My Libraryから研究室備付図書の購入依頼やILLサービス(他機関からの資料取り寄せ)申し込みなどを行うことができます。

ログイン

ログインページの「琉球大学統合認証システムでログイン」から情報基盤統括センターのIDとパスワードを利用してログインします

ログインページ: https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/portal/portal/selectLogin/

My Library でできること

  1. 研究室備付図書の購入依頼(5.7の「研究室備付図書の購入」を参照)
  2. 他機関からの資料の取り寄せの申し込み(4.8の「ILL」 を参照)
  3. 自分が借りている、予約している資料の状況照会
  4. 返却期限の延長
  5.  貸出中の図書の貸出予約
  6. 学生用図書の購入リクエストの申し込み(4.8の「学生用図書購入リクエスト」を参照)
  7. 連絡先の登録・修正

施設・設備の利用(教職員の方へ)

貸出・返却・延長・予約(教職員の方へ)

貸出

貸出冊数(*1) 貸出期間
開架図書 20 4週間
雑誌 5 2週間貸出日の次の平日開館日まで
閉架図書 10 1週間
参考図書 5 1週間
視聴覚資料 5 1週間
*1 あわせて20冊まで

返却

カウンター前に設置された自動貸出返却機で返却することができます。返却期限が過ぎた資料は自動貸出返却機での返却ができませんので、カウンターで返却手続きをしてください。
図書館が閉館している場合は、入口近くの返却ポストに入れてください。

返却期限の延長

(1) 延長できる利用者
現在借用中のすべての資料が返却期限内である者(1冊でも延滞資料がある場合は延長ができません)

(2) 延長できる資料
他の利用者からの予約が入っていない開架図書

(3) 延長期間・回数
延長期間:延長の手続きを行った日から4週間(返却期限日からの延長ではありません)
延長回数:2回まで更新可能

(4) 延長方法
延長手続きはMy Library から行うことができます(4.2 のMy Library にリンク)。
自動貸出返却機やカウンターで延長手続きを行う際は延長を希望する図書と職員証または利用カードをお持ちください。

貸出中の図書の予約

利用を希望する図書が他の利用者に貸出されているときは、予約をかけることができます。予約していた図書が返却されたら優先的に貸出を行います。
蔵書検索サイト(OPAC)の予約ボタンをクリックしてMy Libraryにログインし、申し込みを行ってください。

返却期限を超過した場合

返却期限を超過した資料がある場合は、返却するまで新たに資料を借りることができません。また、借用中の資料の延長もできません。
返却期限を超過して返却した資料は返却日に再度の貸出を行うことはできません。

貸出資料を紛失・汚損した場合

原則として同一図書を弁償する責任があります。すみやかにカウンターへお申し出ください

沖縄資料室の利用について(教職員の方へ)

沖縄資料カウンター対応時間/Okinawan Materials Reference Desk Hours

平日午前9時~午後5時(利用申込午後4時30分)

Weekdays 9:00 a.m. to 5:00 p.m. (Requests for viewing materials must be made by 4:30 p.m.)

沖縄資料をさがす/Finding Okinawan Materials

沖縄関係資料は、「郷土資料分類表」によって配架しています。沖縄資料を探すには、蔵書検索OPAC、CiNii(記事検索)やBIDOM(沖縄文献情報データベース)をご利用ください。

Okinawan Materials can be searched using the following tools:
OPAC (our online catalog)
CiNii (a bibliographic database for materials owned by academic libraries in Japan)
BIDOM (Bibliographic Information Database of Okinawa- our database for academic research papers).

沖縄開架資料の閲覧・貸出方法/Accessing Okinawan Materials (Open Stack)

沖縄開架資料は複本所蔵があるものの一部を配架しています。
閲覧・貸出は、一般図書・雑誌と同様です。

Materials shelved in our open stack can be viewed and borrowed in the same way as general books.

沖縄資料室(閉架資料)の利用方法/Accessing Okinawan Materials (Closed Stack)

沖縄資料室(閉架資料)は、沖縄資料の収集保管を目的とした室で、図書・雑誌・AV資料などを配架しています。学内の教職員・院生は入室が可能です。資料は禁帯出で館内利用を原則としています。
閲覧のみはどなたでも可能です。利用の際は、沖縄資料利用申込書、学生証・職員証等の身分証を添えて沖縄資料カウンターに申請してください。
閉架資料の閲覧は、沖縄開架資料室で利用してください。

Materials in our closed stack consist of books, journals and audiovisual materials. The materials are for in-library use only and may not leave the library. Anyone (including visitors from other institutions) may access the materials. Entry into our closed stack room is restricted to faculty and staff as well as graduate students of the University of the Ryukyus. To view our materials, please complete an “Okinawan Materials Access Request Form” at the Okinawan Materials Reference Desk. You will also be asked to turn in your student/faculty ID card, or any other form of ID such as a driver’s license. Please view the materials in the open stack room. 

貴重資料の閲覧・撮影方法/Accessing Materials in our Special Collection

貴重資料の利用には事前に手続きを必要とします(申請書提出から回答まで2週間ほどかかります)。くわしくはこちら(貴重資料の閲覧・利用)をご確認ください(貴重資料の閲覧は大学院生、教員等の研究者に限ります)。

Accessing materials in our Special Collection room requires prior approval. The entire process (from the time of the request to approval) will take about 2 weeks. Click here for details. Only researchers affiliated with an academic institution (such as faculty members) and graduate students are permitted inside the room.

尚家資料について/About our Shō Royal Family Collection

 平成24年度より、「国宝琉球国王尚家関係資料」の文書群(以下「尚家文書」、原本は那覇市歴史博物館所蔵)の複製資料の閲覧が可能となりました。くわしくはこちら(尚家資料利用案内)をご確認ください。

 In FY 2012, copies of the Sho dynasty-related documents (hereinafter referred to as “Shō ke monjo”) became available for viewing. The original documents are owned by the Naha City Museum of History. Click here for detailed information.

マイクロフィルム資料について/About Our Microfilm Collection

利用時間:平日午前9時~午後4時30分/Hours: Weekdays 9:00 a.m. to 4:30 p.m. 

リスト(利用可能なマイクロフィルム一覧)を参考に、マイクロフィルム利用票を記入し、学生証・職員証等の身分証を添えて申請してください。
マイクロフィルムリーダーの台数は限られていますので、事前予約をお願いします。当日の申込の場合は、他に予約がなければ利用できます。
マイクロ資料室は、資料の保存環境維持のため、温湿度を低く設定しています。上着等のご持参をおすすめします。

To access our microfilm collection, please fill out a request form while referring to a list consisting of our microfilms.) You will also be asked to submit your student / faculty ID card or any other form of ID such as a driver’s license. We recommend you bring an outerwear, as the temperature and humidity in the microfilm room are set low to ensure a stable environment for preserving microfilms.

戦後資料について/About Our Post-war Collection

琉球大学沖縄戦後資料目録』をご確認ください。閲覧については沖縄資料室(閉架資料)の利用方法をご覧ください。

For list of materials included in our Post-war Collection, see Catalog of Post-war Materials Owned by the University of the Ryukyus. For information on how to access the materials, see “Accessing our Closed Stack Collection.

漢籍・日本古典籍について/About our Chinese Printed Books, Manuscripts and Drawings, or Japanese Classical Documents.

詳しくは保存公開係職員にお尋ねください。

Please ask an Okinawan Materials staff member for details.

オンラインリソースについて(教職員の方へ)

公費による資料の購入(教職員の方へ)

雑誌の定期購読

研究室・教員個人の予算等で雑誌の定期購読をする場合の申込方法をご案内します。
図書館で購読している雑誌との重複は、蔵書検索サイト(OPAC)、電子リソースポータルでご確認ください。

新規申込

「雑誌購読依頼書」(Word)(PDF)に必要事項を記入し、学部会計担当に提出してください。
学部会計担当者は予算等を確認後、附属図書館雑誌情報係へ「雑誌購読依頼書」を送付してください(メール添付可)。書店への発注は附属図書館が行います。

対象となる雑誌の範囲

  • 教員が教育研究費で定期購読する逐次刊行物(冊子・電子ジャーナル※)
    ※電子ジャーナルについては、契約条件や価格体系が特殊な場合があるため、価格等を調査した後、発注可否を再度確認する場合があります。

【購入対象外となる雑誌】

  • 教育研究費で購入する雑誌であっても、事務部門が使用するもの
  • 新聞、ニュース類
  • 会費払いにより入手できる雑誌
  • 切り抜く、書き込むなど、研究材料として消耗することが予定される資料

使用可能な予算

通年及び複数年度に渡って予算を執行しますので、毎年継続的に配分され、年度当初及び年度末の時期でも安定的に利用できる運営資金(研究経費・教育経費等)、寄付金をご指定ください。
継続購読中の雑誌については、後述の年間スケジュールに従って次年度の購読予算を照会いたします。年度途中での予算変更には原則対応しておりませんので、ご留意ください。
また、洋雑誌は4~5月頃に一括前払(冊子体の場合は年間購読料金の90%、電子ジャーナルの場合は100%)いたしますので、その時点で使用可能な予算をご指定ください。

申込後の年間スケジュール
1.購読継続調査

8月 翌年の購読継続調査および予算の確認(洋雑誌)
2月 翌年度の購読継続調査および予算の確認(和雑誌)

2.購読期間・支払い
和雑誌

購読期間 4~3月
支払い 毎月の納入分を月締めで支払い

洋雑誌

購読期間 1~12月
支払い 4~5月洋雑誌の一括前払(冊子体の場合は年間購読料金の90%、電子ジャーナルの場合は100%) 3月冊子体の精算(90%を越えて納品された分の追加支払、または納品されなかった分の払い戻し)
※一部例外となる雑誌については個別に連絡します。

購読中止
購読継続調査の際に「中止」とご連絡ください。中止のご連絡がない限り、次年の購読は自動的に継続されます。
原則として年間契約の雑誌を中途解約することはできません。和雑誌の月毎支払の雑誌は解約が可能なものもありますので、中途解約をご希望の場合は個別にご相談ください。

雑誌の送付(冊子体購読の場合のみ)
図書館で検収の上、学内便にて研究室にお届けします。

よくある質問

雑誌のバックナンバーを購入したい
通常の図書と同じ扱いになります。MyLibraryから購入依頼を行ってください。
電子ジャーナルが利用できる雑誌の冊子体を購読したい
大学として電子ジャーナルのパッケージ契約を交わしている出版社(Springer等)の雑誌は、冊子版を新たに購入するとパッケージ全体の価格が上昇する場合があります。電子ジャーナルが利用可能な場合、冊子の契約をお断りすることもございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
図書館に置く雑誌を新規購読してほしい
図書館備え付けの雑誌は、各部局等からの代表者によって構成される学術基盤資料選定委員会の審議により選定しております。予算が逼迫しているため、新規の購読は大変難しい状況となっておりますが、学部の委員を通して希望を出していただくことは可能です。
部局予算等で購入する雑誌を図書館に配置したい場合は、別途ご相談ください。
大学で契約していない電子ジャーナルを論文単位(Pay Per View)で購入したい
図書館を通した購入ではなく、立替払いとなりますので、各学部の担当窓口へお問い合わせください。

研究室備付図書の購入

運営費交付金・外部資金で図書を購入する場合は、一部を除き、MyLibraryから購入依頼を入力してください。立替払いや請求書払いで図書を購入した場合も、My Libraryから購入依頼が必要です。その場合はコメント欄に「購入済」と入力をお願いします。入力がない場合は図書館から業者に発注しますのでご注意ください。

図書の範囲
附属図書館で取り扱う図書は下記の通りです。

  • 財務会計システムで取り扱うもの以外すべて

財務会計システムで取り扱うものは下記の通りです。

  • 雑誌、新聞等の逐次刊行物
  • 逐次的、かつ累積的に内容が改訂される資料(追録等)
  • DVD、CD等の視聴覚資料
  • 事務用資料(事務担当部署で購入する資料)

購入の流れ

  1. 【教員】My Libraryから購入依頼を入力してください。
  2. 【図書館】図書を発注します。
  3. 【図書館】納品検収・受入・登録・支払いを行います。
  4. 【図書館】研究室備付処理を行い、学内便で所属部局等へ送付します。

立替払い・請求書払い購入の流れ
教員は、通常、自ら発注できません。ただし、用務先で急きょ必要となった場合や、その場でしか購入できない場合は立替払いが可能です(総額10万円未満)

  1. 【教員】My Libraryから購入依頼を入力してください。コメント欄には「立替払い済」や「生協で取り置き済」等の特記事項を入力してください。
  2. 【教員】図書とともに支払い書類(立替払いの場合は部局決裁済の「立替払い請求書」)を図書情報係へ送付してください。

→ 以下、 「購入の流れ」3以降と同じです。

図書の購入依頼方法
MyLibraryにログインし、「教員予算図書購入依頼」から申し込みを行います。

  1. 書誌事項は書名やISBN等を正確、かつ、不備のないように入力してください。「入力補助」でCiNii Booksからの流用入力も可能です。
  2. ご希望の予算を選択してください。
    希望する予算が選択項目にない場合は、こちら(Excel(ファイル名:図書館システム教員予算設定申込書.xlsx)へリンク)のフォームに予算情報を入力のうえ、図書情報係へメール添付でお送りください。
  3. 「使用予定期間」を選択してください。
  4. 「コメント欄」には、「立替払い済」や「生協で取り置き済」等の特記事項を入力してください。

研究室備付図書の管理について
研究室備付図書は法人の資産であり、適切な管理が必要です。定期的に点検を実施していますので、ご協力よろしくお願いします。退職又は転出される場合は、研究室備付図書を図書館へご返却ください。
詳細は「研究室備付図書の管理について(「5.7研究室備付図書の管理について」へのリンク)」をご覧ください。

注意事項

  • 発注から学内便送付まで、和書は10日~3週間程度、洋書は10日~5週間程度かかります(在庫状況により納期が異なります)。
  • 立替払いや請求書払いでの購入は、物品購入等と同じく総額10万円未満です。原則、納品から14日以内に図書とともに支払い書類(立替払いの場合は部局決裁済の「立替払い請求書」)を図書情報係へ送付してください。
  • 財務会計システムへ登録するまでにタイムラグがあります。予算管理の際は残高や使用期限等にご注意ください。
  • その他、図書の購入に関するお問い合わせは、図書情報係へご連絡ください。

担当係:図書情報係
mail:tktosyo@acs.u-ryukyu.ac.jp

研究室備付図書の管理について(教職員の方へ)

研究室備付図書は法人の資産であり、適切な管理が必要です。定期的に点検を実施していますので、ご協力よろしくお願いします。

研究室備付図書の点検について

「国立大学法人琉球大学図書の点検及び調査の実施に関する要項」(PDFファイル(ファイル名(学内限定):国立大学法人琉球大学図書の点検及び調査の実施に関する要項.pdfへリンク)にもとづき、原則として一の中期計画期間中に全ての図書の点検を1回以上行います。点検計画は以下のとおりとなっていますので、ご協力よろしくお願いいたします。

図書点検計画.pdf(ファイル名(学内限定):図書点検計画.pdfへリンク)

退職又は転出の際の研究室備付図書の取扱いについて

 (1) 別の教員が引き続き利用する場合
「国立大学法人琉球大学研究室等における図書使用に関する取扱要項」(PDFファイル(ファイル名(学内限定):国立大学法人琉球大学研究室等における図書使用に関する取扱要項.pdfへリンク)にもとづき、使用者変更の手続きが必要となります。
「研究室等における使用者変更申請書」にご記入のうえ、使用者を変更する研究室備付図書と一緒に資料サービス係にご提出ください。

(2)  転出先機関への譲渡を希望する場合
「国立大学法人琉球大学における職員の退職に伴う図書の譲渡に関する申合せ」(PDFファイル(ファイル名(学内限定):国立大学法人琉球大学における職員の退職に伴う図書の譲渡に関する申合せ.pdf へリンク)にもとづき、転出先機関への譲渡が可能です。譲渡を希望される場合は転出先機関との調整が必要となりますので、お早めに図書情報係へご連絡をお願いします。

(3) (1)(2)以外の場合
図書館へ返却が必要です。返却の際はあらかじめ資料サービス係にご連絡ください。

琉球大学に必要な資料がなかった場合(教職員の方へ)

ILLサービス(他機関から資料を取り寄せ)

ILLサービスを利用して、附属図書館にない資料を他の図書館から取り寄せることができます。

図書を取り寄せる

  • 他大学から(有料)
  • 国立国会図書館から(有料)
  • 県内公共図書館から(無料)
  • 学内の別の場所から(無料)
    • 医学部分館から/本館から
    • 研究室から

文献コピーを取り寄せる

  • 他大学から(有料)
  • 国立国会図書館から(有料)
  • 国立国会図書館デジタルコレクションから(有料)
  • 医学部分館から/本館から(無料)
  • The British Library Document Supply Centreを利用する(有料)
    • 教職員の「公費」でのお支払いに限り、The British Library Document Supply Centreの文献複写サービスの利用が可能です。
    • サービス利用料金、著作権料および代理店手数料がかかります。
    • 資料(コピー)が届くまでにお時間がかかります。また、支払い完了までは、2~3か月程度かかりますので、予算の管理の際はご注意ください。
    • 申込方法やその他の注意事項は「他大学から」と同様です。

運営費交付金・外部資金で依頼したILL料金の支払いについて

運営費交付金・外部資金で依頼したILL料金は以下のとおり行います。財務会計システムへ登録するまでにタイムラグがありますので、予算管理の際は残高・使用期限等にご注意ください。

文献コピー料金の支払い
(1) 他機関へ依頼の場合

  • 四半期ごとの請求となります。予算の管理が行いやすいよう、文献コピーが届いた翌月に財務会計システムに支払いデータを登録しますが、実際の支払いは四半期ごとになります。
    例)
    文献コピー到着: 1月10日
    財務会計システムへの支払いデータ登録: 2月初め
    実際の支払い: 4月初め 

(2) 他キャンパスから文献コピーを取り寄せた場合、国立国会図書館デジタルコレクションをコピーした場合

  • 文献コピーが完了した翌月に財務会計システムに支払いデータの登録および支払いを行います。
    例)
    文献コピー完了: 1月10日
    財務会計システムへの支払いデータ登録および支払い: 2月初め 

図書の取寄せ料金の支払い

  • 支払い方法が異なるため、往路と復路の送料を分けて処理を行います。
  • 往路の送料(手数料が必要な場合は手数料も)は四半期ごとの請求で、取寄せ図書が相手館に返却された翌月に財務会計システムに支払いデータを登録しますが、実際の支払いは四半期ごとになります。
  • 復路の送料は取寄せ図書を附属図書館から返却発送した翌月に財務会計システムに支払いデータの登録および支払いを行います。
    例)
    図書の到着が1月10日、 返却発送が1月31日、相手館に到着したのが2月2日の場合
  • 往路の送料
    財務会計システムへの支払いデータ登録: 3月初め
    実際の支払い: 4月初め
  • 復路の送料
    財務会計システムへの支払いデータ登録および支払い: 2月初め

県内他大学図書館の訪問利用

<リンク>

県外他大学図書館の訪問利用

<4.8.4 県外他大学図書館の訪問利用 を参照> 

教員による学生用図書の整備

授業で必要な図書や、学生に読んでもらいたい図書のリクエストについては、主に2つの方法があります。ぜひご活用ください。

シラバスに記載する
図書館では、教務情報システム内のシラバスの情報をもとに、授業で利用される予定の教科書・参考書(シラバス掲載図書)を可能な限り購入し、学生の利用に供しています。
講義に関連する参考資料は、ぜひシラバスに記載していただけますようお願いいたします。

  • シラバスには、必要事項(書名・出版社・ISBN等)を正確に入力してください。特にISBNがわかる場合は可能な限り入力してください。
  • 記載された図書すべてを購入するわけではありません。既に所蔵されている図書や入手困難な図書等は購入しません。
  • 図書館で購入するシラバス掲載図書は1冊のみです。また、電子ブック版があれば、そちらも併せて購入する場合があります。
  • シラバスに記載された図書が古い版の場合、新版を購入することがあります。
  • 購入した図書は、開架書架に一般図書と混在して配架します。

学生用図書としてリクエストする
My Libraryの「学生用図書購入リクエスト」から、シラバスに記載した図書以外で、学生に是非読んでほしい図書をいつでも推薦していただけます。主な流れは、「研究室備付図書の購入」と同じです。予算は自動的に選択されますので、図書の情報入力のみで構いません。

  • コメント欄に推薦理由を入力してください。
  • 図書のリクエストから利用可能になるまで、最短で、和書は1ヶ月半程度、洋書は2か月半程度かかります。お早めにお申し込みください。
  • その他詳細は、「学生用図書の購入リクエスト(「4.8.2学生用図書の購入リクエスト」へリンク)」をご確認ください。

担当係:図書情報係
mail:tktosyo@acs.u-ryukyu.ac.jp

本館(教職員の方へ)

分館(教職員の方へ)

貴重資料の閲覧について(教職員の方へ)