沿革

1950年 首里城址に琉球大学開学。図書館は琉球大学文化センター(250.8㎡)として開館
1955年 志喜屋記念図書館(2,495㎡)が落成、開館
1967年 図書館報「びぶりお」創刊
1972年 沖縄県本土復帰。琉球大学は国に移管され国立大学となる
1981年 琉球大学のキャンパス移転に伴い、千原団地に中央館新館(6,143㎡)が落成、開館
1982年 閲覧業務を電算化、以後他業務を電算化
1984年 上原団地に医学部分館新館(1,403㎡)が落成、開館
1986年 学術情報センターと図書館ネットワークを接続 国連寄託図書館となる 沖縄関係資料収集整備事業に対して国立大学図書館協議会賞受賞
1990年 オンライン蔵書目録(OPAC)検索サービス開始
1994年 CD-ROMサーバーを導入、ネットワークでのデータベース検索サービス開始 本館増築(3,016㎡)
1996年 附属図書館Webサイト開設
1997年 情報リテラシー教育を開始
1998年 研究開発室発足(~2020年) 本館積層書庫部分を増設
2000年 ウェブサイトからのILL依頼や図書購入申込サービスを開始
2001年 電子ジャーナルを導入/那覇市で貴重書展を開催
2002年 那覇市で貴重書展を開催
2004年 西原町で貴重書展を開催
2005年 糸満市で貴重書展を開催/館内に無線LANを設置
2006年 延世大学中央図書館(大韓民国)と国際交流協定締結 北谷町で貴重書展を開催
2007年 宜野湾市で貴重書展を開催/学術リポジトリ運用開始/びぶりお文学賞を創設
2008年 豊見城市で貴重書展を開催
2009年 ウェブサイトを全面リニューアル/名護市で貴重書展を開催
2010年 県立博物館・美術館で貴重書展を開催/ILLの料金支払いにEdyを導入 びぶりお文学賞事業に対して国立大学図書館協議会賞受賞 琉大生のための情報リテラシーガイドブック刊行開始
2011年 石垣市で貴重書展を開催/びぶりお文学賞に詩部門を創設 琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブを公開 グループ学習スペースを増設
2012年 うるま市で貴重書展を開催
2013年 読谷村で貴重書展を開催/びぶりお文学賞の応募資格を県内大学等へ拡大
2014年 久米島町で企画展を開催(資料館との合同企画展)
2015年 宮古島市で企画展を開催(資料館との合同企画展) 本館改修(耐震補強)工事着工
2016年 本館リニューアルオープン/シーサー除幕式を開催 学修相談窓口(ラーニング・コモンズ内)オープン 鹿児島県瀬戸内町(奄美大島)で企画展を開催(資料館との合同企画展)
2017年 グローバル・コモンズ津梁オープン(2B室) 石垣市で企画展を開催(資料館との合同企画展) ギャラリースペース(多目的ホール)オープン
2018年 宜野座村で企画展を開催(資料館との合同企画展)
2019年 中城村で企画展を開催(資料館との合同企画展)
2020年 琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブリをニューアル・正式公開 沖縄関係資料専門委員会設置